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揖保乃糸

揖保乃糸資料室|お中元用-揖保乃糸の選び方

揖保乃糸はお中元に最適
揖保乃糸の産地のたつの市出身の私は、季節の挨拶やお礼等で、お世話になった人によく揖保乃糸を差し上げます。 お贈りした相手の方はいつもとても喜んでくださいますし、揖保乃糸を初めて召し上がらた方からは「こんなに美味しいそうめんは、はじめて食べた!」と歓喜の声をいただく事もあります。

特にお中元の季節は、揖保乃糸が最も美味しくいただける季節で、最適の贈り物と言えます。 揖保乃糸の美味しさを、ご自身だけでなく是非お世話になった方にも共有してください!

ここでは、お中元用として揖保乃糸の選ぶ時のポイントを紹介したいと思います。

揖保乃糸を初めて食べる方へ
揖保乃糸は、帯の色によってランクが分かれており、さらに古(ひね)や三神(さんしん)等の種類があります。贈り物としてどれを送れば良いか迷ってしまいますよね。 ランクや種類については、他のページで紹介していますのでここでは省略しますが、揖保乃糸をおそらく初めて食べる人には、「特級(黒帯)」か、「特級の古(ひね)」がおすすめです。

なぜかというと、「特級(黒帯)」と「特級の古(ひね)」は王道でありながら洗練された味わいを楽しめる種類だからです。王道といえば、上級(赤帯)も良いですが、特に贈り物としては高級感もある「特級(黒帯)」 がおすすめです!


揖保乃糸を食べたことがある方へ
揖保乃糸を食べたことがある人、揖保乃糸が大好きな人に贈る場合は、王道の「特級(黒帯)」と「特級の古(ひね)」も良いですが、少し違った味わいをお届けするのも良いかもしれません。 お勧めの一つは、「縒つむぎ(紫帯)」です。「縒つむぎ(紫帯)」は国産小麦の特徴を活かしたもちもちした食感を味わえる素麺で、王道の黒帯、赤帯とはまた一味違った味わいを楽しむ事が出来ます。

もう一つお勧めなのが、特級の「大古(おおひね)」さらに「三神(さんしん)」と呼ばれる素麺です。この二つは、様々な種類がある揖保乃糸の中でも最高級中の最高級品。 今まで揖保乃糸を食べたことがある人にもサプライズ感をお届けすることができます!


めんつゆもセットで
素麺を食べる時は、必ず「めんつゆ」が必要ですので、これをセットで贈ってあげると大変喜ばれます。 しかし、それだけではなく「めんつゆ」を贈ってあげるのには、さらに深い理由があります。

同じ素麺でも、ブランドによって塩分濃度に違いがあります。そして「めんつゆ」も濃さに違いがあるのです。ですから一言「めんつゆ」といっても揖保乃糸に合うめんつゆと、合わないめんつゆがあるのです。

では、「揖保乃糸に合うめんつゆってどれ?」という事になるのですが、その答えは簡単で揖保乃糸と同じ産地で作られた「めんつゆ」です。揖保乃糸を食べることを想定して作られているのですから当たり前ですよね。

実は揖保乃糸の産地たつの市は醤油作りも盛んで薄口しょうゆ発祥の地としても知られていて、市内には「ヒガシマル醤油」「日本丸天醤油」「末廣醤油」「カネヰ醤油」などたくさんの醤油工場があります。 しかしながら、「めんつゆ」は揖保乃糸ほどは流通しておらず、特に東日本では手に入らないこともあります。ですから、揖保乃糸を美味しく食べていただくために是非「めんつゆ」もセットで贈ってあげましょう!


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